【日本ハム】山崎福也「交流戦は好き。今までいいイメージしかない」リーグ最多6勝目へ甲子園で先発
スポーツ報知
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2024.5.28(火) 06:00
日本ハム・山崎福也投手(31)が交流戦初戦となる28日の阪神戦(甲子園)で先発登板する。ここまでリーグ最多5勝を挙げ、自身5連勝中と絶好調。セ・リーグ本拠地で行われる一戦では打席に立つ機会もあり、日大三高3年春のセンバツで大会最多タイ記録の13安打、プロ通算でも打率2割7分3厘を誇る左腕への期待は高まる。試合に向けた主な一問一答は以下のとおり。
―いよいよ甲子園で登板。また違った心持ちで。
「やっぱり交流戦でバッターボックスにも入るので、ちょっと変わった気持ちと言いますか、新鮮な気持ちはあります」
―投球に専念する時と調整の仕方は何か変わったり。「バッティング練習とバント練習が入るぐらいで、特にそれ以外は変わってないですね」
―打撃に対する周りの期待感も高まっている。どう受け止めている。
「ちゃんといい結果を残せるように頑張ります!」
―阪神打線の印象は。
「強いイメージもありますし、去年の日本シリーズでもやっていますので、本当に勢いあるチームだと。そこは注意したいなと思ってます。やっぱり声援もすごいので、飲み込まれないように頑張ります」
―交流戦は相手データが普段より少ないが。
「何度か対決もしていますし、バッターの特徴もある程度は分かってはいるので、(伏見)寅威さんと話し合いながらって感じですね」
―交流戦をきっかけにペナントレースの流れが変わる感覚などを感じたことは。
「交流戦は個人的にも好きですし、今までいいイメージしかないので、今まで通りに抑えたいです」
―今年のバットは新しく誰かのモデルに変えたり。
「なんか『軽いバットで』っていう風に言ったぐらいで。あんまわかんないですね」
―何グラムとか。
「いやあ…グラムもわかんない(笑い)軽いなって感じです」
―希望などバットのこだわりはあるか。
「軽いやつで(笑い)やっぱり慣れていないので、あまり重いのを持っても良くないと思うので軽いやつで」
―先日の打撃練習後は「バットが出てこない」と。バットのバランスもこだわったり。
「バランスはなるべくこっち側(手元側)、自分側にあるバットが好きです。あまり(重心が)先にある重いバットは好きじゃないですね」
―昔から。
「そうですね」
―過去には誰モデルを使っていた。
「去年、一昨年ぐらいは(巨人の)長野さんのモデルとかを。今年はわかんないですね。もうほんと謎です(笑い)」
―以前の打撃練習ではエスコンフィールドで柵越えを6発見せていた。
「もう少しホームランを打ちたかったんですけど、なんか力んでましたね(笑い)」
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