オリックス大好きタレントのメイ・イズモトが京セラドーム大阪に潜入 オリごはんも紹介 応援コラム第3回

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2024.5.17(金) 05:00

オリックス・西川プロデュースの焼きカルボナーラを紹介するメイ・イズモト(本人提供)

 オリックス大好きタレントのメイ・イズモト(51)が、京セラドーム大阪に「潜入」した。ゴールデンウィークに開催された子ども向けのイベント「オリっこデー」で試合観戦し、選手プロデュースメニューの「オリごはん」も紹介。スポーツ報知の金曜プレミアムに寄せる応援コラム「オリに一生懸メイ」の第3回は、28日に開幕する交流戦の楽しみ方も案内する。

 スポーツ報知の読者のみなさん、何かに熱中できる時間はいいものですね。私自身、オリックスの勝ち負けに一喜一憂し、刺激的な毎日を過ごしています。

 ゴールデンウィークには京セラドームにもお邪魔させていただきました。残念ながら逆転負けをしてしまいましたが、観衆は3万6000人超え。「オリっこデー」という面白いイベントも開催されていて、宗選手の「ネスミス」や石川亮選手の「スマイルマン」というカタカタの背ネームが気になりました(笑い)。

 スタジアムグルメも充実していて、せっかくなので「オリごはん」もいただいてきました。私のチョイスは、西川龍馬選手の焼きカルボナーラ。熱々の鉄板に半熟卵が乗っていて、チーズ好きの私には濃厚な味がたまりませんでした。食事をしながら、テラス席で観戦するのもオススメです。

 とは言っても、食べているだけではありません(笑い)。リーグ戦がひと区切りすると、交流戦も始まります。個人的な楽しみ方はやはり、投手陣のバッティング。昨年までは山崎福也投手の二刀流にワクワクしました。今年のビジターはマツダスタジアム、横浜スタジアム、東京ドーム。宮城投手の離脱は残念でなりませんが、エスピノーザ投手、カスティーヨ投手のバットに注目しています。

 2021年は借金5で交流戦を迎え、12勝5敗1分けで優勝しています。勝負どころを知り尽くし、全員で戦えるのがバファローズの強み。「おりふぉーWW」を信じて、一生懸メイに応援します。(メイ・イズモト)

 ◆メイ・イズモト(めい・いずもと)1972年5月31日、大阪・堺市生まれ。51歳。松竹芸能所属。主に関西ローカルのテレビやラジオのパーソナリティーとして活躍中で、俳優としてもドラマや映画に出演。熱狂的なオリックスファンで、自身が出演する「ふらんくくらぶA」では、オリックスに関連した企画を数多く取り上げている。芸名の「メイ」は5月生まれから。ウエスタン・リーグでは2度、本拠地の杉本商事BSで始球式に登板している。

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