【ロッテ】先発・種市は2者連続弾を浴びるなど4回6安打5失点で降板「試合を作ることができなくて申し訳ない」

スポーツ報知

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2024.4.21(日) 14:23

1回を抑え胸に手を置く種市篤暉(カメラ・今成 良輔)

◆パ・リーグ 日本ハム―ロッテ(21日・エスコンフィールド)

 ロッテの先発・種市篤暉投手は4回6安打5失点で降板し、今季2勝目はならなかった。初回から3回まではノーヒット投球を見せたが、4回1死から2番・松本に左安を許すと、続く万波、マルティネスに2者連続弾を浴びるなど5点を失った。

 0―5の5回からは2番手・中村稔がマウンドに上がった。

 種市は球団を通じ、「立ち上がり序盤のイニングはいいリズムで投げれましたけど、ランナーが出塁してクイックになってから制球が甘くなりました。試合を作ることができなくて申し訳ないです」とコメントした。

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