【オリックス】山岡泰輔が8球で緊急降板 開幕ローテ暗雲 右足違和感のもよう
スポーツ報知
- ニュース
2024.3.28(木) 22:26
オリックス・山岡泰輔投手(28)が28日、ウエスタン・リーグの阪神戦(杉本商事BS)で負傷降板した。
初回無死、先頭を一ゴロに仕留めた際の守備時に右足に違和感を覚えたもよう。続く遠藤に3球を投げた後に異変を訴え、わずか8球で交代となった。開幕5戦目となる4月3日の西武戦(ベルーナD)で先発予定だったが、今後の状態次第では、登板を回避する可能性が出てきた。
関連ニュース
・【オリックス】中嶋聡監督「今年が1年目だと思って。最後にその場所に行きたい」4年ぶり本拠地開幕
・【オリックス】内野のスペシャリストが開幕直前に離脱…右肩負傷
・【オリックス】宮城大弥がプロ5年目で初の開幕投手「楽しみと不安と緊張と…一生懸命やりたい」
・【オリックス】最大8人「ゆとりローテ」で開幕ダッシュだ 2戦目にエスピノーザ抜てき 山下舜平大は6戦目有力
・【オリックス】中嶋聡監督が55歳の誕生日「健やかに生活しましょう。以上でございます(笑い)」