【オリックス】内野のスペシャリストが開幕直前に離脱…右肩負傷
スポーツ報知
- ニュース
2024.3.28(木) 16:25
オリックスは、大城滉二内野手が27日に大阪市内の病院で検査を受け、右肩甲下筋の筋損傷と診断されたことを発表した。
プロ9年目の大城は、内野の全ポジションを高いレベルでこなすスペシャリスト。特に勝ち試合の守備固めとして、中嶋監督も信頼を寄せる存在だった。昨年4月に取得した国内FA権を行使せず、今季から2年契約で残留。かねて右肩に違和感を訴えておし、今後は状態を確認しながらリハビリや練習を再開する予定だ。
関連ニュース
・【オリックス】宮城大弥がプロ5年目で初の開幕投手「楽しみと不安と緊張と…一生懸命やりたい」
・【オリックス】最大8人「ゆとりローテ」で開幕ダッシュだ 2戦目にエスピノーザ抜てき 山下舜平大は6戦目有力
・【オリックス】中嶋聡監督が55歳の誕生日「健やかに生活しましょう。以上でございます(笑い)」
・【オリックス】ラオウ杉本裕太郎が「恐怖の9番」に!? 初の著書も完成
・【オリックス】育成で新加入した右腕の支配下登録を発表「優勝に1球でも多く貢献することが恩返し」