今年もやります!ロッテと京成電鉄共同の「160km/hプロジェクト」を実施

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2024.3.21(木) 14:19

佐々木朗希投手の投球が164kmを計測した際にマリンビジョンに掲出される「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出(2023年時のもの)[球団提供]

 千葉ロッテマリーンズと京成電鉄は21日、2024年シーズンも共同で「160km/hプロジェクト」を実施することになったと発表した。

 佐々木朗希投手が160キロ超の直球を武器に2022年レギュラーシーズン 公式戦での完全試合達成や2023年WBC優勝に貢献するなど大活躍を見せており、京成電鉄が運行する空港アクセス特急「京成スカイライナー」の最高速度が時速160kmであることから、2022年から実施。

 ホーム開幕戦となる3月29日日本ハム戦(ZOZOマリンスタジアム、18時30分試合開始)からZOZOマリンスタジアムで佐々木朗希投手の先発登板時、160km以上を計測した際に、来場者プレゼント企画と「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出を実施。

▼ 160km/hプロジェクト詳細
来場者プレゼント企画:5回終了までに160km以上を計測した佐々木朗希投手の投球数を当選者数として、当日来場者の中から抽選で京成グループ共通優待券16,000円分をプレゼント。
「京成スカイライナー」オリジナルビジョン演出:佐々木朗希投手の投球が160kmを計測するたびに、京成スカイライナーがリボンビジョンを駆け抜ける演出を実施。164km以上を計測した際にはリボンビジョンでの演出に加えて、 マリンビジョンでその投球の球速が表示された特別演出を実施

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