【日本ハム】清宮幸太郎、今季初実戦は2打数無安打「かなり出遅れている。のんびりしている暇はない」

スポーツ報知

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2024.3.20(水) 17:24

第2打席で遊ゴロに倒れる日本ハム・清宮幸太郎(カメラ・堀内 啓太)

◆イースタン・リーグ 日本ハム3―6ヤクルト(20日・鎌ケ谷)

 左足関節捻挫で離脱していた日本ハム・清宮幸太郎内野手(24)が20日、イースタン・ヤクルト戦に「1番・三塁」で今季実戦初出場。第1打席は遊飛、2回の第2打席は遊ゴロに倒れ、4回の守備から交代した。

 試合後は「もっといい結果を出したかったですけど、守備機会もあったし、球も見えていた。最初の割にはよかったと思います」と振り返り「(患部も)違和感なく出られた。のんびりしている暇はない。かなり出遅れているので、しっかり巻き返せるようにこれからやっていかなきゃいけない」と話した。

 7年目の今季はキャンプイン直前の1月29日、沖縄先乗り自主トレで同箇所のじん帯を損傷。春季キャンプ期間は2軍でリハビリに専念し、今月上旬に屋外でのフリー打撃を開始していた。

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