【ロッテ】左足首を痛めていた藤岡裕大が「2番・二塁」で先発出場…15日ぶりのスタメンで守備にも復帰
スポーツ報知
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2024.3.20(水) 13:19
◆オープン戦 巨人―ロッテ(20日、東京ドーム)
左足首捻挫で負傷していたロッテの藤岡裕大内野手が、「2番・二塁」で15日ぶりにスタメン出場し、守備に復帰した。初回には華麗な足さばきで先頭・オドーアの二ゴロを処理した。
藤岡は、5日のDeNA戦の守備の際に負傷。全治2週間だったが、17日の楽天戦で代打で早くも実戦復帰。ボテボテの三塁へのゴロを執念の激走で内野安打を記録した。その後は代走が送られ、守備にはつかなかった。19日の試合前練習ではシートノックにも参加し、「思ったより、自分の中では長引いた感じでした。もう痛みはだいぶ落ち着いてます。動いている感じは痛みがなく、制限なくやれています」と話していた。
29日の本拠地ZOZOマリンでの開幕戦に向け、頼れる主軸が戻ってきた。
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