【日本ハム】清宮幸太郎、今季初打席は遊飛 イースタン・ヤクルト戦に「1番・三塁」でスタメン

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2024.3.20(水) 13:29

今季実戦初打席で遊飛に倒れる日本ハム・清宮幸太郎

◆イースタン・リーグ 日本ハム―ヤクルト(20日・鎌ケ谷)

 左足関節捻挫で離脱していた日本ハム・清宮幸太郎内野手(24)が、イースタン・ヤクルト戦に「1番・三塁」で今季実戦初出場。第1打席は遊飛に倒れた。

 故障明けの初打席は44歳のベテラン左腕・石川と対決。カウント1―1で迎えた3球目、外角低めの122キロスライダーにややタイミングを外され、泳ぎながらのスイングとなった。

 高卒7年目の24歳はキャンプイン直前の1月29日、沖縄先乗り自主トレ中に同箇所のじん帯部を損傷。春季キャンプ中は2軍の国頭村でリハビリに時間を費やした。座りながらのティー打撃などを経て、今月上旬に屋外でのフリー打撃を開始していた。

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