【西武】セットアッパー候補の佐藤隼輔、新球に自信「手応えを感じています」

スポーツ報知

  • ニュース

2024.3.17(日) 17:37

6回から登板した佐藤隼輔 (カメラ・馬場 秀則)

◆オープン戦 ソフトバンク9―3西武(17日・ペイペイドーム)

 西武・佐藤隼輔投手がオープン戦2度目の登板。6回からマウンドに上がると先頭の仲田に右翼線へ二塁打を許したが、その後は川村を中飛、ウォーカーを遊直、栗原を二ゴロに打ち取った。ウォーカーに対しては4球目に習得中のツーシームを投げて、ファウルでカウントを稼いだ。「ツーシームには手応えを感じています」。勝ちパターンでの起用が期待される3年目の左腕にとって、習得中のパームボールと合わせて投球の幅を広げる大きな武器になりそうだ。

関連ニュース

【西武】栗山巧が先制の適時二塁打「打ててよかったです」
西武OB集結!東尾修投げた…田淵幸一キレた…G.G.佐藤落とした…秋山は側転…アニヤン&オトマツも登場
【西武】3年目左腕が初対戦の山川穂高から2奪三振「イヤな印象を与えられたかなと思います」
【西武】高橋光成が今季初の実戦登板で最速151キロ
【西武】開幕投手が今井達也に決定 OB戦のビジョンで松井稼頭央監督が発表「今年は今井しかいない」

記事提供:

スポーツ報知