【ロッテ】藤原恭大が右膝蓋骨骨折で長期離脱へ…吉井監督「2・5~3か月くらいかかると思っている」
スポーツ報知
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2024.3.12(火) 13:05
ロッテは12日、藤原恭大外野手が11日に浦安市内の病院で右膝蓋骨骨折と診断されたことを発表した。吉井監督は「骨がひっつくのに1か月半くらいかかると聞いているので。膝なのであまり足は動かせないかな。筋力つけたり、野球の動きをするのに2・5~3か月くらいかかると思っている。骨のひっつき具合で変わると思う」と説明した。
チームでは、今季から二塁転向の藤岡裕大内野手が今月5日に左足首を捻挫し、開幕に間に合うか微妙な状況に。ケガ人が続く形となったが、指揮官は「故障はしょうがない。一生懸命プレーしていたら事故もありますし。きつい負荷のかかる競技なので、なるべくケガはしないで欲しいですけど、したらしたで、いる人で頑張ります」と話した。
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