西武・ブランドン「初球から打ちにいけるように準備をした結果」初球から積極的に打ちにいき適時打!
ベースボールキング
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2024.3.9(土) 16:41
西武・ブランドン (C)Kyodo News
西武の育成・ブランドンが9日、DeNAとのオープン戦で一時勝ち越しとなる適時打を放った。『5番・一塁』で先発出場したブランドンは3打席目までノーヒットだったが、1-1の8回二死二塁の第4打席、DeNAのケイが投じた初球のカットボールをレフト前に弾き返し、二塁走者の渡部健人が勝ち越しのホームを踏んだ。
ブランドンは球団を通じて「3打席とも初球から打ちにいくことができず、結果に繋げることができなかったのでこの打席では、必ずチャンスで回ってくると思って、初球から打ちにいけるように準備をした結果、良い結果に繋がって良かったです」と振り返った。