【楽天】侍選出右腕が合流前ラスト登板で1イニング無失点「ジャパンに向けて修正できれば」
スポーツ報知
- ニュース
2024.3.2(土) 20:13
◆オープン戦・楽天3―1広島(2日、倉敷)
6、7日の欧州代表戦(京セラD)で侍ジャパンに選出された楽天の渡辺翔太投手が8回から登板し、1回1四球無失点、1三振で侍合流前最後の登板を終えた。「ジャパン前なので腕を振ることがテーマ。そこは良かったけどコントロールが乱れたのでジャパンの登板の時に向けて修正できれば」と語った。日の丸を背負ってのゲームも間近に控え、渡辺翔は「(侍は)有名な選手とか名前がすごい選手ばかりなので、負けじと1イニングを抑えてそこに入りたい」と意気込んだ。
関連ニュース
・【楽天】雪国から来た右腕が雪がちらつく中で5回無失点 でも「寒い中投げるのがすごい嫌。勘弁して…」
・【楽天】新守護神・則本が“初セーブ” 「緊張しました。ボールもらっておけばよかった」
・【楽天】早川隆久が開幕投手決定後、初の対外試合登板 広島相手に5回2失点「変化球は良かった」
・【楽天】開幕投手の早川隆久5回7安打5奪三振2失点 真っすぐ不調も「フォークの状態は良かった」
・【楽天】仙台駅に「開幕カウントダウンボード」設置・・・3月29日開幕