【オリックス】内藤鵬が左肩手術…期待の大砲候補が長期離脱へ

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2024.2.28(水) 17:45

オリックス・内藤鵬

 オリックスは内藤鵬内野手が神戸市内の病院で左肩鏡視下バンカート修復術、烏口突起移行術を行ったことを手術したことを発表した。17日の練習試合・日本新薬戦(SOKKENスタジアム)に「4番・三塁」で出場し、初回の守備時に左肩を強打。そのまま途中交代となっていた。内藤は日本航空石川から22年のドラフト2位で入団。高校通算53本塁打の長打力が魅力で、将来の主軸候補として期待されていた。今後は患部の状態を見ながらリハビリ等を行う予定だが、復帰まで6か月程度を要することになりそう。長期離脱は避けられない状況となった。

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