【ロッテ】東條は「左外腹斜筋損傷」 運動復帰まで4~6週間の見込み

スポーツ報知

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2024.2.18(日) 12:31

17日の広島戦で負傷していたロッテ・東條

 ロッテは18日、17日の広島戦で左脇腹痛を訴えた東條大樹投手が沖縄・浦添市内の病院で検査を受け、「左外腹斜筋損傷」の診断を受けたことを発表した。運動復帰までは4~6週間かかる見込みだという。

 東條はプロ9年目の今季から先発に転向。前日の広島戦で初先発したが、1回2安打2失点の“ホロ苦デビュー”となった。試合中に左脇腹に痛みを感じ、その後病院で検査。18日に石垣島に移動し、そのまま石垣組に帯同するという。

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