【オリックス】シン・先発4本柱の一角も好調実感…「このキャンプで一番良かった」

スポーツ報知

  • ニュース

2024.2.15(木) 22:17

オリックス・東晃平

 オリックス・東晃平投手が今年一番の投球を披露した。直球、カーブ、カットボール、フォークなどを交え、ブルペンで50球。最速は146キロを計測し「このキャンプで一番良かったと思います」と声を弾ませた。昨季は後半から先発の一角を任され、10試合で6勝0敗、防御率2・06。一昨年のプロ初勝利にはじまり、球団初となるデビューから無傷の7連勝と記録をつくった。宮城、山下、田嶋と並び、山本由伸なき先発4本柱の一角として期待される7年目右腕。「できる限り、続けていけるのが理想です」と無敗へのチャレンジにも意欲的だった。

関連ニュース

【オリックス】2024年 年俸一覧
【オリックス】21歳怪物もう出た155キロ 150キロ超え連発剛球ショー 侍ジャパンにも初選出
【オリックス】生え抜き最古参の和製大砲「元気に野球をやれている」開幕へ仕上がり順調
【オリックス】復活を期すドラ1右腕「オープン戦で投げて支配下になる」初ライブBPで145キロ
藤川球児氏、オリックス・宮城大弥は「ゴールをもとに逆算できるタイプ」投球の本質が分かっている

記事提供:

スポーツ報知