
日本ハムの郡司裕也捕手が13日、外野守備で新庄剛志監督から直接指導を受けた。郡司はここまで、捕手に加え一塁、三塁でも実戦に出場。12日のサムスン戦(赤間)では左越え3ランを放つなど、バットでアピールを続けている。
今度は外野だった。身ぶり手ぶりを交え指揮官の指導を受けた郡司は「監督とあんな長くしゃべったの初めてだったので、緊張しました。外野手の基本の動き方ですね。打球の合わせ方というか、インパクトの合わせ方みたいな。難しかったです。僕が何も知らないだけなんですけど」と振り返った。
教わった極意は“忍者走り”だ。「キャッチャーとか内野やってると、どうしても低い姿勢で見るじゃないですか。外野だとそれだと力んじゃってとっさに動けないと言われて、脱力してるぐらいの方が一歩目速く動けると言われまして。あと最初の3歩ぐらいは忍者のようにいけって。サササっと、ガッと力むんじゃなくて、サササっみたいな動きをしろと言われたんですけど、最初はできそうにはないです。絶対力むんで、打球が来たら。今日のテーマは忍者走りで決定ですね」と笑った。
キャンプに入って4つめのポジション。「いったい何人の郡司がいるんだという感じですけどね。あれは外野手の郡司です」と言いながらも、「打てば出られる可能性もあると思うので、練習しときます。やることいっぱいありますね。新庄監督からいろはを、『い』ぐらいかな、教わりました」と感謝していた。