【オリックス】新エース筆頭格・宮城大弥も初の本格投球へ「自分なりに考えながら」

スポーツ報知

  • ニュース

2024.2.8(木) 05:00

シャトルランで汗を流す宮城(カメラ・義村 治子)

 オリックス・宮城大弥投手(22)が7日、開幕へ向けた順調な仕上がりを明かした。山本(ドジャース)に代わる新エースの筆頭格は、山下に続き、8日にブルペンで初めて捕手を座らせて投球練習をする予定。この日はキャッチボールや体幹強化メニューをこなし、名物となっている地獄のシャトルランでは「このキャンプ、やり切りました…」と全力ダッシュを見せた。

 高卒2年目から3年連続で2けた勝利をクリアし、初の開幕投手も目標としている左腕。「自分なりにも考えながら、ここまでは順調に来ていると思います」と充実感を漂わせた。

関連ニュース

【オリックス】紅林弘太郎が22歳の誓い!?「オリメンに入って、ビジュアル面も…」
【オリックス】名物・地獄のシャトルラン 宮城大弥「このキャンプ、やり切りました…(笑い)」
【オリックス】吉田輝星「中嶋塾」に手応え 「感覚が出てきた」 8日に初ライブBP登板へ
【オリックス】新怪物が侍ジャパンの中心選手へ決意 初対面の井端弘和監督も期待「WBC、五輪と先発で」
【オリックス】チーム最年長41歳の比嘉幹貴は高卒新人の父親的存在 「平野は見た目が怖いので(笑い)」

記事提供:

スポーツ報知