【オリックス】阿部翔太、横山英幸大阪市長から感謝状贈呈 地元のスポーツ支援で100万円寄付

スポーツ報知

  • ニュース

2024.1.30(火) 16:24

大阪市の横山英幸市長(左)から感謝状を受け取る阿部翔太

 オリックス・阿部翔太投手が30日、大阪市役所で行われた合同感謝状贈呈式に出席し、大阪市の横山英幸市長から感謝状を受け取った。

 昨季から出身地の大阪市大正区のスポーツを支援する社会貢献活動を開始。シーズン登板数×2万円を寄付額に設定し、今オフは23年の49試合登板(98万円)に2万円を増額した100万円を寄付していた。阿部は「地元に何かしたいという気持ちと決めることでやらないといけないと自分にプレッシャーを与えて、精進できるんじゃないかと始めました。今年は50試合投げたい気持ちがあるので、目標としてやっていきたい」と決意を新たにした。

関連ニュース

【オリックス】宮城大弥がロッテ・佐々木朗希との投げ合い回避!?「あまりいい投手とはやりたくない」本音か煙幕か
【オリックス】球界初!男女混成ユニット「BsGravity」始動 発足には賛否両論もリーダーNUI「変化を恐れたら何も変わらない」
【オリックス】球界初の男女混成ユニット「BsGravity」結成 「BsGirls」も継続
【オリックス】ドラ1・横山聖哉「チャンスを生かせなければ…」高卒の大型遊撃手がキャンプへ気合
【オリックス】西川龍馬が「YouTuber打法」で進化に手応え「意外と飛ぶし、確率も上がってくれれば」

記事提供:

スポーツ報知