
ソフトバンク・和田毅投手(42)が30日、来季目標のひとつに“大台突破”を掲げた。22年に41歳にして自己最速を1キロ更新する149キロを計測。今季は最速147キロだったが、直球の平均球速142・6キロは日本球界に復帰した16年以降では最も速かった。「やっぱり(150キロを)諦めたくはない。目指していきたいと思ってます」と力強く宣言した。
出所の見えづらいフォームが和田の特徴で、直球は140キロ台前半でも打者が振り遅れるが「(球速が)出るに越したことはない」という。「球の質、コントロールの方が大事なんですけど、それを表現できた上で、スピードも上がったらいいなというのは常に考えています」と持論を明かした。来年2月で43歳になるが、衰えるどころかまだまだ進化する。(中村 晃大)