【西武】ドラフト4位右腕の青山美夏人が400万円増の1400万円で更改「ずっと1軍にいたのは大きな自信」

スポーツ報知

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2023.12.20(水) 16:11

400万円増の推定1400万円で契約を更改した西武・青山美夏人投手(カメラ・秋本 正己)

 西武・青山美夏人投手が20日、埼玉・所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、400万円増の年俸1400万円(金額はいずれも推定)でサインした。

 たった1球で感じたプロの怖さ、そして悔しさがルーキーを成長させた。3月31日のオリックスとの開幕戦。1点リードの9回、試合の幕引きを託されたのはドラフト4位の新人右腕だった。あっさり2死を取りながら、森に右越えへ同点ソロを被弾もその2日後にプロ初セーブを記録。「この先も忘れることがないというか、本当に忘れてはいけないと思っているので、その悔しさがあっていい結果が出せるようにと思っています」。ブルペンを主戦場にシーズンを1軍で過ごし、39試合登板で防御率2・96、1敗1ホールド、3セーブ。「ずっと1軍にいることができたのは自分にとっても大きな自信になりました。今年経験したことを生かさないといけないと思うので、もっとレベルアップをして来季につなげたいと思いました」と1年間を振り返った。

 さらなるレベルアップへ向けて、さきの台湾ウィンターリーグでは先発にも挑戦。渡辺GMは起用法について「長いイニングを投げられるようにというところ。先発の中に入っていくか、第2先発みたいに長いイニングを投げられるところにいくか」と話し、青山も「今年1年間、どちらかというよりは自分のポジションを確立していきたい」と先発、中継ぎどちらにも対応できるように準備を進めていくつもりだ。

 来年1月の自主トレはDeNA・山崎康の下で行う。入寮時に譲られたグラブを持ち込むほど尊敬する亜大の先輩。「1人のプロ野球選手としても大学の先輩としても尊敬している方なので、そこでトレーニングを学びたいと思ってお願いさせていただきました」と理由を説明した。「チームも優勝を目指せるところにいると思うので、しっかりとオフで力をつけたいと思います」と青山。先発もブルペンもさらに厚くなりそうな投手陣。今季、1度もファーム落ちしなかった自信を支えに生き残っていく。

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