【楽天】ドラフト1位の古謝樹は背番号17「偉大な方々の番号を付けたい思いあった」新入団会見 

スポーツ報知

  • ニュース

2023.11.24(金) 12:20

新入団選手発表会見で意気込みを見せる(前列左から)ワォーターズ璃海、坂井陽翔、古謝樹、日当直喜、(後列左から)青野拓海、中島大輔、今江敏晃監督、森井誠之球団社長、松田啄磨、大内誠弥(カメラ・池内 雅彦)

 楽天の新入団選手発表会見が24日、仙台市内で行われ新人選手8名がユニホーム姿で登場した。

 ドラフト1位指名をされた桐蔭横浜大・古謝樹投手は背番号「17」を背負い入場。今季まで同じ左腕の塩見が着用しており、大学時代も背負っていたなじみのある番号。「できれば偉大な方々が付けてきた番号を付けたいという思いはあった。その分プレッシャーや周りの期待に応えないといけない番号だと思うので、楽天イーグルスを底上げできるように1年目から頑張りたい」と表情を引き締めた。

 目標とする投手には同じ左腕である松井裕樹投手を挙げ「1年でも長くプロ野球ができること、偉大な先輩を越せるようにたくさん練習したい」と決意した。

 2位の滝川二・坂井陽翔投手は「53」、3位の東海大菅生・日当直喜投手は「54」、4位の日本ウェルネス沖縄・ワォーターズ璃海ジュミル内野手は「60」、5位の大産大・松田啄磨投手は「61」、6位の青学大・中島大輔外野手は「32」、7位の日本ウェルネス宮城・大内誠弥投手は「67」、8位の青野拓海内野手は「68」に決定した。

関連ニュース

【楽天】銀次 ファン感謝祭でグラウンドに涙の別れ「東北、仙台が大好き」
【楽天】FAで米移籍目指す松井裕樹、ファン感謝祭で最後のユニホーム姿「片隅で応援してください」
【楽天】球団20周年に新ユニホーム発表 則本昂大「懐かしい感じ。早く着たい」
【楽天】銀次がファン感謝祭で引退セレモニー 涙ぐみ言葉詰まらせ「東北、仙台が大好きです」
【楽天】2023年契約更改一覧

記事提供:

スポーツ報知