【ドラフト】障がい乗り越え楽天3位指名の東海大菅生・日当直喜、田中将大そっくりと話題「マーくん2世になって」
スポーツ報知
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2023.10.26(木) 19:59
◆2023年 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD(26日)
左耳がほとんど聞こえないという障がいを乗り越え、楽天に3位指名された東海大菅生・日当直喜投手に注目が集まっている。
190センチ、100キロの恵まれた体格の本格派の日当投手は、左耳が小耳症という生まれつきのハンデを克服して甲子園出場も果たした右腕。TBS系でのドラフト中継で7人きょうだいであることや、幼少期からハンデを克服して野球を続けた姿が特集された。
それを受け、X(旧ツイッター)では、「大変なハンデを背負ってここまで来たのすごいよ ぜひ楽天で輝こう」「本当に応援したい!!ハンデを乗り越えて」「推すしかねえ」と応援するコメントのほか、「ちょっとマーくんに似てるし、楽天ぴったりかも。マーくん2世になってね」「マー君、安田を足して2で割った感じ」と、楽天の田中将大投手や安田悠馬捕手に似ているという声があがるなど話題となった。
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