【ソフトバンク】絶対的守護神オスナが今季限りで退団も 球団は全力で引き留める方針
スポーツ報知
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2023.10.17(火) 01:30
◆2023 パーソルクライマックスシリーズ パ・ファーストステージ ロッテ4x―3ソフトバンク=延長10回=(16日・ZOZOマリン)
ソフトバンクの絶対的守護神、ロベルト・オスナ投手(28)が今季限りで退団する可能性が16日、浮上した。球団は全力で引き留める方針だが、契約がまとまらず自由契約になれば、動向を注視している国内外のチームによる争奪戦になることが予想される。
今季、ロッテから単年契約で加入したオスナは49試合で3勝2敗26セーブ、防御率0・92の成績を残したが、7月中旬から約1か月、セーブ機会に恵まれない不運もあった。来季が3年契約最終年のモイネロ、今年7月に獲得したヘルナンデスは残留の見込みで、6年契約最終年のスチュワートには、今オフに契約延長の打診を検討している。ガンケル、ガルビス、アストゥディーヨ、ホーキンス、デスパイネは退団が有力となった。
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