【オリックス】逆転負けで球団最多タイ88勝の可能性消滅…復帰の宮城大弥は3年連続規定投球回クリア  

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2023.10.4(水) 21:44

オリックスの先発・宮城大弥(カメラ・谷口 健二)

◆パ・リーグ オリックス3―6ロッテ(4日・京セラドーム大阪)

 オリックスは2点リードの7回に3番手・横山が3失点し、逆転負け。残り3試合に勝っても87勝止まりとなり、阪急時代の1956年に並ぶ球団最多のシーズン88勝を挙げる可能性が消滅した。

 発熱を伴う体調不良から再登録され、9月17日以来の先発だった宮城は5回1失点。高卒2年目から3年連続で規定投球回をクリアした。11勝目は逃したが、わずか1安打の内容。「四球で走者を許してしまったところは反省点ですが、全体的にはストライク先行で投げることができたと思います」と前を向いたが、

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