オリックス・山本由伸にメジャーのスカウト約30人集結!ヤンキース・キャッシュマンGM、ノーノーに「興奮した」

スポーツ報知

試合を視察したヤンキース・キャッシュマンGM(カメラ・今西 淳)

◆パ・リーグ ロッテ0―4オリックス(9日・ZOZOマリン)

 オリックス・山本由伸投手(25)が9日のロッテ戦(ZOZO)で自身2度目のノーヒットノーランを達成した。8月の石川(ソフトバンク)に続くパ・リーグ35度目(33人)、通算100度目(88人)。四球、死球を1つずつ与えたが、102球で抑えた。昨年6月18日の西武戦(ベルーナD)に続く2年連続の達成は1936、37年の沢村栄治(巨人)、40、41年の亀田忠(イーグルス・黒鷲)以来82年ぶり3人目。2度達成は71年の鈴木啓示(近鉄)以来、複数回は72年に3度目を果たした外木場義郎(広島)以来となった。

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 ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGM(56)がロッテ―オリックスを視察し、ノーヒットノーランを達成したオリックス・山本を絶賛した。

 この日はヤ軍含め約30人のスカウトが集結。球団幹部らと共に来日し、ネット裏最前列で観戦した同GMは試合後、「すばらしい。興奮したね。みんなが歴史の証人になった。歴史の一部になれたことをうれしく思う。私は今日のチケットを大事に保管して、いつかサインをもらおうと思っているよ。チームにも、ファンにとっても偉大なこと。いいゲームを選んで見に来たね」と興奮気味に感想を口にした。

 3月のWBCでも活躍した山本はかねてメジャー希望を公言しており、今オフ、ポスティング制度での米大リーグ挑戦が濃厚となっている。今季ア・リーグ東地区最下位に沈み、2009年以来、世界一から遠ざかっているヤ軍も争奪戦に加わる可能性は高く、目の前での快挙は同GMの印象に強烈に残ったはずだ。

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