【オリックス】山下舜平大が腰の張りで降板のアクシデント 自己最速160キロ計測も6回投球練習中に違和感

スポーツ報知

  • ニュース

2023.8.26(土) 15:52

ベンチへ戻る山下舜平大(カメラ・豊田 秀一)

◆パ・リーグ オリックス―ロッテ(26日・京セラドーム大阪)

 オリックス・山下舜平大投手が腰の張りを訴え、降板した。

 5回まで無失点と好投していたが、6回の投球練習中に違和感を覚えた様子。トレーナーを伴ってベンチ裏へ引き揚げ、そのまま降板した。アイシング等を行い、様子を見ているという。

 初回には、中村奨への初球に自己最速の160キロを計測したが、自身初の2ケタ勝利は持ち越しとなった。

関連ニュース

【オリックス】山下舜平大が自己最速160キロ…日本人最速タイ  
【オリックス】東晃平、3勝目をかけて27日ロッテ戦に先発「1人1人抑えていく」
【オリックス】中嶋聡監督「別に俺たちには関係ない」2位・ロッテ下して今季初7連勝、26日にもマジック点灯
【オリックス】横山英幸大阪市長が始球式 ワンバウンド投球に「140キロがどーんと入る予定だったので…」
【オリックス】田嶋大樹が1軍再合流…3連覇へ貴重な先発左腕が加わる

記事提供:

スポーツ報知