【ソフトバンク】近藤健介が負傷交代 守備で右足を痛めたか 連続試合出塁が25でストップ

スポーツ報知

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2023.7.30(日) 15:12

6回2死二塁、荻野貴司の中前適時打で、処理した際に右足を痛めて苦悶の表情を浮かべる近藤健介(中)(カメラ・岩崎 龍一)

◆パ・リーグ ソフトバンク―ロッテ(30日・福岡ペイペイドーム)

 ソフトバンク・近藤健介外野手が負傷交代した。

 「3番・左翼」で先発出場。6回の守備から中堅に回ると、2死二塁から9番・荻野の中前打を処理。本塁に送球(二塁走者は生還)したが、一連の動きの中で右足を痛めたとみられる。その場にうずくまり、右足を引きずりながら一塁ベンチに引き揚げた。

 その裏の打席には立ったが、空振り三振。7回の守備から退いた。この日は3打数無安打3三振に終わり、連続試合出塁は「25」でストップした。チームではこの日、左膝を痛めた栗原が登録抹消となったばかり。近藤まで離脱となれば、ダメージは計り知れない。

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