【ソフトバンク】プロ初本塁打に移籍後初本塁打まで…大関友久が“初もの”尽くしの2被弾でリード許す

スポーツ報知

  • ニュース

2023.7.29(土) 18:56

ソフトバンク先発の大関友久(カメラ・岩崎 龍一)

◆パ・リーグ ソフトバンク―ロッテ(29日・福岡ペイペイドーム)

 ソフトバンク・大関友久投手が“初もの”2発を献上した。

 0―0の3回。1死から9番の伏兵・和田に右翼テラス席へプロ初本塁打となる先制ソロを浴びると、4回先頭で今度は巨人からトレード移籍の3番・石川慎に左翼テラス席に移籍後初本塁打となるソロを浴びた。

 今年で18年目の恒例イベント「鷹の祭典」はこの日まで今季7戦7敗と白星なし。昨季から10連敗中となっており、何とか負の連鎖を止めたいところだが、一発攻勢でリードを2点に広げられた。

関連ニュース

【ソフトバンク】「鷹の祭典」は昨季から10連敗 東浜巨が7失点7敗目
【ソフトバンク】藤本博史監督、東浜の乱調嘆く「初回が全て」4回ピンチで椎野投入は「状態いい投手やから」
【ソフトバンク】鷹の“災典”10連敗 東浜巨が初回5失点 打線が反撃も継投裏目…また角中弾浴びた
【ソフトバンク】また角中勝也に悪夢の被弾 2番手・椎野新が初球3ラン被弾 反撃ムードしぼむ
【ソフトバンク】東浜巨がいきなり初回5失点…四球挟み6連打 昨季から9連敗中の「鷹の祭典」でまた劣勢

記事提供:

スポーツ報知