【ソフトバンク】藤本博史監督、前半戦を総括「まだまだ優勝圏内」投打を振り返り、藤井の配置転換案も

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2023.7.17(月) 18:23

前半戦の総括を行った藤本博史監督(カメラ・渡辺 了文)

 ソフトバンク・藤本博史監督が17日、ペイペイドームで前半戦の総括会見を行った。82試合で43勝37敗2分けの3位で折り返しとなった。

 打線については「3、4番の近藤、柳田は固定できたんですけど、1、2番というところで。1番に中村晃が固定できたんですけど本来5、6番を打ってもらいたい打者。1、2番を固定できなかったのが反省点かなと思う」と振り返った。打のMVPには「交流戦爆発してくれた近藤選手。これが前半戦のMVPですね」と指名。「出塁率は4割を超えているし、得点圏打率も4割を超えているのでね。得点圏打率でずばぬけているのは近藤選手。そういうところが目立った」とうなずいた。

 投手陣については、「一応8~9人を候補に挙げて開幕からやっていたが、なかなかこれが。先発陣は途中から来た有原、一時離脱した大関が計算できるようになってきた。ただ、リリーフ陣が登板過多になったかな、迷惑をかけたかなと思う。先発陣の分、リリーフ陣が前半戦で頑張ってくれた」とねぎらった。投のMVPを問われると、「途中から上がってきたんですけど一番安定しているのは有原。途中で離脱しましたけど大関も、まだ出力は上がっていませんけど期待している。あと石川、東浜と一番引っ張っていかないといけない選手なので、このへんに期待しています」と先発陣の奮起を望んだ。

 また、近日中にも左肘手術を受けるモイネロの代役候補に今季先発転向した藤井の再配置転換が浮上している。藤本監督は「モイネロが離脱しているので、そこは強くしないといけないところもある。当然、藤井とも話している」と説明した。

 球宴明けは22日からのロッテ3連戦(ZOZOマリン)に始まり、オリックス2連戦、ロッテ3連戦と上位との大事なカードが続く。指揮官は「後半戦はロッテ、オリックスと当たるので、そこでしっかりと戦っていって優勝争いに加わって、8月半ば過ぎてからが勝負。まだまだ優勝できる圏内にいるので、これから後半戦をしっかり戦っていきたい」と力を込めた。

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