◆パ・リーグ　ロッテ―楽天（１日・ＺＯＺＯマリン）

　“柿の種”バッテリーが初回から２失点を喫した。

　先発は種市で捕手は今季初スタメンマスクの柿沼という“柿の種”バッテリー。種市は初回１死から村林に四球を出すと続く小郷、浅村に連打を浴び先制点を献上。なおも１死一、三塁から鈴木大に左犠飛を許し、いきなり２失点を喫した。

　ＺＯＺＯマリンの風速は１０メートル以上を記録。チームはその裏、中村奨の犠飛、安田の２点適時打などで３得点。試合をひっくり返し、援護した。

関連ニュース

・【ロッテ】６日の西武戦でトレンディエンジェル・たかし、貴島明日香ら来場
・【ロッテ】ペルドモが来日初被弾で３連敗　「今日は細かいミスがたくさんあった」と吉井理人監督
・【ロッテ】二塁＆一塁で両軍がＷリクエスト　相手側成功でピンチ招くも無事脱出
・【ロッテ】７・１７楽天戦でクーリッシュＷマスクメロン応援キャラクター「マスクド・メロンＷ」が始球式
・【ロッテ】佐々木朗希が２年連続ファン投票１位で球宴選出「今年はしっかり抑えにいこうかなと」