【ロッテ】佐々木朗希が7回途中に治療のため一瞬降板 自身でトレーナー呼びつけるも7回投げ切り1失点
スポーツ報知
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2023.6.27(火) 20:25
◆パ・リーグ ロッテ―オリックス(27日・京セラドーム)
ロッテの佐々木朗希が7回途中に一旦降板する場面があった。
1点ビハインドの7回、紅林に左前安打を浴びると、朗希はベンチ方向に右指で合図を送った。ベンチからは黒木投手コーチとトレーナーが駆け付けマウンド場で話し合うと、そのままベンチへと下がった。ベンチ内の首脳陣は慌てる様子があったが、数分後にマウンドへ戻った右腕は投球練習をしたのち、「大丈夫です」と黒木投手コーチに話した様子で試合再開。そのまま7回を投げ切り、7回5安打1失点、107球の熱投でマウンドを降りた。
佐々木朗は5月5日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で右中指のマメのため無安打無失点ながら5回で降板している。
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