【オリックス】交流戦4連勝締め 宮城大弥、名誉挽回のトップタイ6勝

スポーツ報知

  • ニュース

2023.6.18(日) 16:39

6勝目を挙げた宮城は笑顔でポーズ(カメラ・清水 武)

◆日本生命セ・パ交流戦 ヤクルト0―6オリックス(18日・神宮)

 オリックスが今季初の同一カード3連勝を飾り、4連勝で交流戦を締めくくった。

 先発・宮城が同僚の山本、山下らと並ぶリーグトップの6勝目。5回8失点だった11日のDeNA戦(京セラドーム大阪)から名誉挽回の好投を見せ「野手の方々の守備にも助けられながら、何とか粘り強くゼロで抑えられたところはよかった」と安どの笑みを浮かべた。

 打線はともに無得点だった7回に6得点。頓宮の7号ソロで均衡を破り、ゴンザレスも来日初の9号満塁アーチを放った。貯金を最多の11に増やした。

関連ニュース

【交流戦】順位表
【試合速報】ヤクルト―オリックス
【オリックス】20歳山下舜平大が43歳石川雅規に勝利 リーグトップタイ6勝
【オリックス】山下舜平大がリーグトップタイ6勝目&プロ初安打 森友哉は12球団制覇弾
【オリックス】山下舜平大がプロ初打席初安打 23歳上の石川雅規から左前へ

記事提供:

スポーツ報知