【ソフトバンク】近藤健介が6戦5発「とにかく自分のスイングを」チーム一番乗りで10号到達

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2023.6.15(木) 06:00

6回無死、左翼線二塁打を放つ近藤健介(カメラ・佐々木 清勝)

◆日本生命セ・パ交流戦 ヤクルト2―3ソフトバンク(14日・神宮)

 神宮の夜空にまたもアーチを架けた。1点リードの3回2死。近藤はWBC侍ジャパンで同僚だった高橋の直球をひと振りで仕留めた。「とにかく自分のスイングをすることだけを考えました」。最近6試合で5本目となる2戦連発の10号ソロでチーム一番乗り、自身2年ぶり2度目の2ケタ本塁打に到達。自己最高は日本ハム時代の21年に記録した11本塁打。キャリアハイは目の前だ。

 左翼の守備でも4回1死二、三塁から高橋の放ったライナー性の打球をダイビングして好捕。「本当勝ちに貢献してくれた」と藤本監督も絶賛するプレーで同点を阻止した。6回先頭では左翼フェンス直撃の二塁打で2試合連続のマルチ安打としたが、二塁にスライディングした際に顔をしかめ、直後の守備からベンチに退いた。指揮官は「腰が抜けそうになったということで。そんなに悪いわけじゃないから」と軽症を強調した。

 チームは2連勝でリーグ2位に浮上した。交流戦トップの打率4割2分3厘、同2位タイの5本塁打、同3位の12打点と“3冠”を狙える位置につけている近藤の回復具合が今後の命運を左右するかもしれない。(中村 晃大)

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