【ソフトバンク】栗原陵矢に復調兆し 19打席ぶり安打から9試合ぶり7号2ラン「自分のスイングできた」
スポーツ報知
- ニュース
2023.6.8(木) 19:53
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク―DeNA(8日・福岡ペイペイドーム)
ソフトバンク・栗原陵矢外野手が復調の兆しを見せた。
打撃不振のため、7日のDeNA戦(ペイペイD)から7番に降格した開幕4番。それでも、2回2死から19打席ぶりヒットとなる一塁内野安打を放つと、6点を追う5回無死一塁から東の初球、142キロ直球を右翼席に運んだ。
9試合ぶり、今季の交流戦では初の7号2ランに「集中して自分のスイングをすることができたと思います」とコメントした。
関連ニュース
・【ソフトバンク】森唯斗が今季最短3回途中KO 約1か月ぶり復帰戦も6安打5失点
・【ソフトバンク】有原航平、特例2023で登録抹消 947日ぶりNPB登板の6日・DeNA戦で好投したばかり
・【ソフトバンク】近藤健介&甲斐拓也のダブル不敗神話が発動 今季最多の貯金7 交流戦2カード連続勝ち越し
・【ソフトバンク】“不敗神話”発動か 打点挙げれば28連勝中の甲斐拓也が7回に3号ソロ リード4点に
・【ソフトバンク】佐藤直樹、連続三振が9打席でストップ 野手史上ワースト更新は阻止