【ソフトバンク】近藤健介&甲斐拓也のダブル不敗神話が発動 今季最多の貯金7 交流戦2カード連続勝ち越し

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2023.6.7(水) 21:06

3回1死二塁、近藤健介は先制となる左中間適時二塁打を放つ(カメラ・義村 治子)

◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク4―0DeNA(7日・福岡ペイペイドーム)

 ソフトバンクが今季6度目の3連勝。5度目の完封勝ちで2カード連続の勝ち越しを決め、同最多の貯金7とした。

 3回。1死二塁から近藤が中堅フェンス直撃の先制二塁打。初回、6回には左前打を放ち、今季2度目の猛打賞とした。近藤が安打と打点を同時にマークした試合は開幕14連勝だ。

 もう1つの“不敗神話”も継続された。7回先頭で甲斐が3号ソロ。甲斐が打点を挙げた試合は開幕13連勝、さらに昨年5月から29連勝と1年以上負け知らず。先発の東浜は7回2安打無失点の好投で4試合ぶりの4勝目を手にした。

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