【日本ハム】宮西尚生がNPB単独6位の830登板も19試合ぶりの失点 西川龍馬に同点適時打を浴びる

スポーツ報知

  • ニュース

2023.6.6(火) 21:15

8回2死一、二塁、西川龍馬(右)左前適時打を打たれた宮西尚生(カメラ・中島 傑)

◆日本生命セ・パ交流戦 日本ハム―広島(6日・エスコン)

 日本ハムの宮西尚生投手が1点リードの8回からマウンドへ上がり、通算830試合目。登板数で江夏豊氏を抜いてNPB単独6位となったが、19試合ぶりの失点を喫した。

 7球で2アウトを取るも、秋山は中前打、マクブルームはフルカウントから四球で一、二塁。西川にはフルカウントから3球粘られ、9球目の143キロ直球を左前に運ばれて同点適時打を許した。

 代わってマウンドに上がった4番手の玉井は代打・松山を内角カットボールで詰まらせたが、左前へポトリと落ちる勝ち越し適時打となった。

関連ニュース

【日本ハム】マルティネスが4回守備から途中交代…第1打席で小指付近に死球を受ける
【日本ハム】松本剛が先制の2号2ラン!交流戦3カード連続勝ち越しへ好発進
【日本ハム】加藤豪将がデビューから8戦連続H 清宮超えの新人最長記録「俺が勝ったとLINEします」
【日本ハム】野村佑希が花咲徳栄の同期・松井颯から6号3ラン 新庄剛志監督「本当に放り込みやがった」
【日本ハム】スカウト会議で星槎道都大の滝田一希投手を上位候補にリストアップ

記事提供:

スポーツ報知