【ソフトバンク】藤本監督、中日・涌井に脱帽「何とかしないといけないけど」前日13得点の打線沈黙…一問一答
スポーツ報知
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2023.5.31(水) 21:51
◆日本生命セ・パ交流戦 ソフトバンク1―7中日(31日・福岡ペイペイドーム)
ソフトバンクが難敵・涌井の前に沈黙した。
前日は13得点と爆発したが、この日は初回に柳田の右犠飛で奪った1点だけ。涌井には7回まで3安打に封じられた。本拠地ペイペイDではロッテ、楽天時代と合わせて17年8月から7試合連続で土を付けられず、この間5つの白星を右腕に献上した
試合後の藤本監督の一問一答は以下の通り。
―東浜は100球を超えて
「6回までよく投げてたけどね。まあその辺が課題ですね。ボールが高くなるとかね。よく投げてましたよ、6回まで」
―120球ぐらいまでは
「続投ってあの時点で100ちょっとでしょ、まだ。7回までいってもらうでしょ、同点だったら」
―打線は
「涌井くんが良かったですね、今日は。コントロール。うまくそういう幅を使って投げてたかなというのはありますね」
―苦しんだ球種は
「別に全体のボールが全部コースに、いいところに来てたんじゃないですか。低め、高め、コースにね。そこに全部シュートとかスライダーとかで入れてきたり、外したりっていう。それだけのコントロール持ってる投手ですからね。それがハマれば、なかなかね。打てなかったらダメなんですけどね。何とかしないといけないんですけどね」
―田浦が初失点
「ここまでよく頑張ってますからね。そんな自分が投げる試合、全試合完璧に抑えることなんて人間できないです」
―尾形は
「気迫ある投球をしてくれたかなと思います」
―5月は貯金3
「まだ先長いんで」
―明日カード勝ち越し
「そうしましょう」
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