【ソフトバンク】“不敗男”甲斐拓也、2回に貴重な先制打 打点挙げれば今季9連勝中

スポーツ報知

  • ニュース

2023.5.21(日) 15:22

2回2死三塁、左前へ先制の適時打を放つ甲斐拓也(カメラ・谷口 健二)

◆パ・リーグ ソフトバンク―西武(21日・ペイペイドーム)

 ソフトバンク・甲斐拓也捕手が貴重な先制打を放った。

 2回2死三塁で左腕・隅田の内角149キロ直球に詰まりながらも左前に落とした。「とにかく先制をという気持ちだけでした。大事な先制点を取ることができてよかった」。今季はここまで甲斐が打点を挙げれば、9戦全勝と不敗神話が続いている。

関連ニュース

【試合速報】ソフトバンク vs 西武
【ソフトバンク】牧原大成が最短27日ロッテ戦で1軍復帰へ 藤本監督「あと1週間以内には」
【ソフトバンク】藤本博史監督、野村大樹に怒!「意味わからん」犠打のサインにバスターで併殺…一問一答
【ソフトバンク】ミキの弟・亜生、ド緊張の人生初始球式でストライク投球「上げる足を間違えかけた」
【ソフトバンク】中村晃が「ピンクリボン運動」の寄付贈呈式「乳がんで苦しむ方が少なくなるように」

記事提供:

スポーツ報知