【ソフトバンク】柳田悠岐、リスタートの同点打 遅球を右手一本で二塁打 開幕からの連続出塁途切れた翌日

スポーツ報知

  • ニュース

2023.5.10(水) 19:32

4回1死二塁、右越え同点適時二塁打を放つ柳田(カメラ・石田 順平)

◆パ・リーグ ソフトバンク―日本ハム(10日・福岡ペイペイドーム)

 ソフトバンク・柳田悠岐外野手が“リスタート”した。

 1点を追う4回1死二塁でフルカウントから右のサブマリン・鈴木の108キロスライダーを最後は右手一本で捉えた。右翼フェンスを直撃する同点の適時二塁打。防御率0・00だった鈴木に今季初の自責点をつけた。

 9日の日本ハム戦(熊本)では4打数無安打に終わり、開幕からの連続出塁記録が27試合で止まった。それでも、仕切り直しの一戦で再び結果を出した。

関連ニュース

【試合詳細】ソフトバンク―日本ハム
【衝撃】6億円→3500万円…通算5億6500万円の減額は球界最大幅
【ソフトバンク】13K完封の大関友久「感動しました」サヨナラ導く周東佑京「大関の頑張りに応えたいと」
【ソフトバンク】周東佑京の足でサヨナラ3連勝 大関友久13K完封 藤本博史監督「最高の投球」一問一答
【ソフトバンク】周東佑京、出塁→二盗→内野安打“神足”一気生還サヨナラ!大関友久は自己最多13K完封

記事提供:

スポーツ報知