【ソフトバンク】武田翔太、2回11安打6失点KOと大炎上 2回に一挙8安打の集中打食らう

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2023.5.3(水) 13:58

ソフトバンク・武田翔太(カメラ・岩田 大補)

◆パ・リーグ ソフトバンク―オリックス(3日・福岡ペイペイドーム)

 ソフトバンク・武田翔太投手が、2回11安打6失点と大炎上した。

 初回。1死から宗、中川圭、森の3連打を浴びて満塁とされたが、頓宮を空振り三振、ゴンザレスを左飛に仕留めて無失点で切り抜けた。

 今宮の1号ソロで先制した直後の2回。1死から8番・小田、若月の連打で二、三塁のピンチを背負うと、茶野に左前適時打を許して同点。さらに2死一、三塁から中川圭に左翼席へ勝ち越し3ランを献上した。なおもオリックス打線の猛攻は止まらず、武田は森、頓宮、ゴンザレスの3連続安打で失点。紅林にも左前適時打を食らい、4連打とされたが、左翼・近藤の好返球で二塁走者の生還は阻止。何とか7点目は食い止めたが、この回一挙8安打6失点で逆転された。

 武田は5回途中6安打3失点で1敗目を喫した4月21日のロッテ戦(ZOZO)以来、中11日で今季2度目の先発マウンド。この日の試合前、藤本監督は「悪いから抹消したわけじゃないんでね。(最初から)今日投げると決まってたから」と話していたが、結果に応えることはできなかった。

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