【ソフトバンク】藤本監督「早めに追いつきたかった」 甲斐拓也の代打の代打・柳町達の適時打も及ばず…一問一答

スポーツ報知

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2023.4.30(日) 17:21

8回の攻撃を終え、白井一行球審に選手交代を告げる藤本博史監督(カメラ・関口 俊明)

◆パ・リーグ 日本ハム5―1ソフトバンク(30日・エスコン)

 ソフトバンクが最下位の日本ハムにカード負け越し。首位再浮上はならなかった。

 2点を追う5回は1死満塁で甲斐の代打の代打・柳町が右前適時打。今季22試合目で代打が初のタイムリーを放ったが、反撃は1点止まり。先発の藤井が5回途中7安打4失点で開幕2連勝の後、2連敗となった。

 

 試合後の藤本監督の一問一答は以下の通り。

―5回に代打の代打・柳町がタイムリー

「ですね、あそこだけやったね。今日のいいところはね」

―一気に同点までいけていれば

「そこは相手もいることやからね。それは同点、逆転できたら一番良かったけど、柳町がよく打ったしね、代打で。そこだけやね、いいところは、今日ね。その後、点を取った後というところをしっかり抑えたら流れがまた来るんだろうけど、取った後にすぐ点を取られるのはね。それもホームランというのはね。そこはしっかり、投手コーチとバッテリーコーチで話し合ってもらってやっていくしかないですよね」

―藤井の投球

「球自体は悪くないけど、そこの1球というところ。1点を取った後の1点。板東も代わりっぱなの1点。そういうところを注意していかないと流れが来ない。その辺は投手コーチとバッテリーコーチ、しっかり反省してもらって、選手のお尻をたたいてやってもらいましょう」

―甲斐は自打球の影響は

「大丈夫ですよ」

―5回はそれで代打を

「違いますよ。早めに同点に追いつきたかった」

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