【オリックス】山本由伸が8回に無念の降板…自己最悪11安打浴びて3失点

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2023.4.22(土) 16:58

2敗目を喫したオリックス・山本由伸(カメラ・義村 治子)

◆パ・リーグ オリックス2―4西武(22日・京セラドーム)

 オリックス・山本由伸投手が自己ワーストの11安打を浴び、7回1/3を3失点で2敗目(1勝)を喫した。

 1点を守る8回に外崎、中村の連打で一、二塁のピンチを背負い、マキノンに同点に追いつかれる中前適時打を浴びた。ここで交代を告げられ、マウンドを降りた。2番手で救援した宇田川が2死満塁から児玉に決勝打を許した。

 山本は立ち上がりから粘り強い投球を見せ、2点リードの5回には不運な安打も重なって1点を失ったが、最少失点で切り抜けていた。

 打線は杉本が4回に左越え6号2ランを放ったものの、追加点を奪えなかった。昨年7月から続いていた杉本の不敗神話弾は8連勝で止まった。

 チームも3連勝でストップ。23日の同カードの仕切り直しの一戦の先発は、前回登板でプロ初勝利を挙げた3年目・山下に託される。

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