【ソフトバンク】増田珠が昇格即タイムリーで“大根おろしパフォ”「つなぐことだけを考えて」

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2023.4.19(水) 19:47

4回2死一塁、同点中前適時打を放つ増田珠 (カメラ・小泉 洋樹)

◆パ・リーグ 西武―ソフトバンク(19日・ベルーナドーム)

 ソフトバンク・増田珠内野手が1軍昇格即スタメンに抜てきされ、適時二塁打をマークした。

 「8番・右翼」で出場し、1点ビハインドの4回2死一塁の好機に持ち味の積極打法を発揮。左腕・隅田の初球、外角147キロ直球を捉えて中堅左を破る適時二塁打を放った。「とにかくつなぐことだけを考えて打席に入りました。結果的にタイムリーを打つことができて良かったです」。二塁塁上では、WBCの侍ジャパンで話題になったペッパーミルではなく、右拳の小指側を左手のひらでこするジェスチャーを見せた。「向こうがペッパーなら…和風で」と考案し、地道に行ってきた“大根おろしパフォーマンス”を晴れ舞台でお披露目した。

 昨季は1軍で15試合に出場。6年目の今季は、ウエスタン・リーグで15試合に出場し、打率3割4分、1本塁打、5打点と結果を残して、この日、出場選手登録された。

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