【ソフトバンク】栗原陵矢が勝負強すぎ 初回先制打で早くも今季10打点目

スポーツ報知

  • ニュース

2023.4.5(水) 18:28

1回1死一、三塁、栗原陵矢が先制適時打を放ち、松山英明コーチ(右)とタッチを交わす(カメラ・馬場 秀則)

◆パ・リーグ オリックス―ソフトバンク(5日・京セラドーム)

 ソフトバンク・栗原陵矢外野手が先取点をもたらす適時打を放った。

 初回1死一、三塁の好機で右腕・黒木の甘く入った直球をミート。中前にはじき返し、自身2戦連続打点を挙げた。

 頼りになる4番打者は、開幕5試合目にして早くも10打点に到達。好調なチームの原動力になっている。

関連ニュース

【ソフトバンク】藤本博史監督、亡き父に誓う「いい報告ができるように」葬儀後にチーム合流
【ソフトバンク】近藤健介、移籍1号が決勝2ラン…開幕4連勝でパ・リーグ貯金独り占め
【ソフトバンク】近藤健介の移籍1号V2ランで開幕4連勝! 藤本博史監督不在でも一丸
【ソフトバンク】近藤健介ヒヤリ…移籍1号直後の守備で頭部を地面に強打 トレーナー駆けつける
【ソフトバンク】父死去の藤本監督がオリックス戦欠場 監督代行の森浩之ヘッド「監督に白星を」

記事提供:

スポーツ報知