【西武】児玉亮涼 WBCで負傷の源田の代役・166センチのルーキーがV打!

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2023.4.5(水) 06:20

プロ初安打の記念ボールを手にする児玉

◆パ・リーグ 楽天0―4西武(4日・楽天モバイル)

 自分の役割を果たすことだけに集中していた。5回1死二塁。楽天・則本のフルカウントからのスライダーに、西武・児玉は食らいついた。先制の左越え二塁打はプロ初安打&初打点。「1本出たことは素直にうれしいです」。ガッツポーズに初々しさがのぞいていた。

 正遊撃手の源田がWBCで右手小指を骨折し開幕からの出場を回避。「源田さんがいないとダメだと言われないように、山村と切磋琢磨(せっさたくま)しながら頑張ろうと」。大阪ガスでは社会人トップクラスの遊撃手だったが、基本から練習。黒田内野守備走塁コーチがダンボールで作った“特製グラブ”でノックを受け、握り替えを速くするように訓練する。

 初安打の記念球は熊本の実家にプレゼントするという。「1本出たからといって特別なことはせず、状況に応じてできることをやっていきたい」。166センチ、65キロの実力派ルーキーが順調に船出した。

 ◆児玉 亮涼(こだま・りょうすけ)1998年7月10日、熊本県生まれ。24歳。文徳から九産大に進み、大学日本代表に選出される。大阪ガスでは日本選手権優秀選手に選ばれる。昨年のドラフトで西武から6位指名を受けて入団。166センチ、65キロ。右投右打。背番号0。年俸1000万円。

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