【西武】3月31日から松井稼頭央監督のプロデュース弁当販売「オススメは全部です」
スポーツ報知
- ニュース
2023.3.27(月) 13:06
西武は公式戦開幕日である31日のオリックス戦から、松井稼頭央監督がプロデュースした「松井稼頭央の黒毛和牛と三元豚の肉寿司」「松井稼頭央のガーリックシュリンプライス」「松井稼頭央弁当」の3商品をベルーナドーム内で販売する。
「松井稼頭央の黒毛和牛と三元豚の肉寿司」(税込み1800円)は「手軽なサイズ感で、メインにもおつまみにもなる商品を考えたい」という監督の発想から球場グルメとしては珍しい「肉寿司」に挑戦。レアで焼き上げた黒毛和牛の肩ロースをネタにした握りが2貫、三元豚のバラ肉を乗せた寿司が2貫の計4貫が入っている。
「松井稼頭央弁当」(税込み2300円)は昨年プロデュースした商品を、12升のスタイルは変えずに、ご飯とおかずをリニューアルして販売。食べ応え抜群のとんかつや鶏のから揚げ、ハンバーグのほか、鯖の味噌焼き、白身魚甘酢あん、そのほかエビチリやシュウマイなどバラエティ豊かな料理が並んだボリューム満点のお弁当。
「松井稼頭央のガーリックシュリンプライス」(税込み1400円)は松井監督が自主トレや旅行でハワイに行った際によく食べているガーリックシュリンプとライスを合わせた一品で、現役だった2018年シーズン以来、5年ぶりにリニューアルして復活する。それぞれの商品には「プロデュースグルメ特製選手カード(非売品)」がそれぞれ1枚付いてくる。
松井稼頭央監督「事前に試食をしたのですが、ファンの皆様にお腹いっぱいになって満足していただきたいとの思いから、味つけや量などをリクエストさせていただき、この3商品が誕生いたしました。おすすめは全部です。選べないぐらいどれもおいしいですよ。エネルギーづくりは食事から。ボリューム満点の肉寿司や私の大好きなガーリックシュリンプライス、そして品数豊富なお弁当を食べて、チームへの応援のエネルギーに変えていただけたらうれしく思います」
関連ニュース
・【西武】愛斗が同点打を含む2安打2打点「必死にやった結果です」
・【西武】山川穂高、開幕へ「十分いける」4番・一塁で4打数1安打
・【西武】平良海馬がオープン戦20イニング無失点「シーズンでも続けていきたいですね」
・【西武】開幕投手の高橋光成が1回2失点も「順調に来ていますし開幕が楽しみです」
・【西武】元日本ハムの杉谷拳士氏がセレモニアルピッチに登場