【侍ジャパン】源田壮亮が病院へ 右手指負傷か 白井ヘッドコーチ「気になるところではある」

スポーツ報知

  • ニュース

2023.3.11(土) 00:27

3回無死満塁、二塁走者・源田壮亮はけん制されて帰塁する(カメラ・岩田 大補)

◆カーネクストWBC2023東京プール ▽1次ラウンドB組 日本13―4韓国(10日・東京ドーム=観衆41629)

 日本代表の西武・源田壮亮内野手(30)が、先発出場した10日の韓国戦(東京D)で4回の守備から途中交代した。源田は3回の攻撃中、二塁走者としてけん制球で手から帰塁した際に、右手の指を痛めたもよう。いったんベンチに戻り、治療を受けてプレーに復帰したが、攻撃終了後に中野と交代した。

 白井ヘッドコーチは、試合中に病院に行ったことを明かし「彼は守備の要だし、素晴らしい貢献をしてくれている。(診断が)気になるところではある」と不動の遊撃手を心配した。

関連ニュース

【侍ジャパン】源田壮亮にアクシデント 二塁へ帰塁した際に右手の指を負傷か 4回守備から交代
【侍ジャパン】源田壮亮「もったいないプレーもありました」1安打1打点も、けん制死を反省
【西武】 エース・高橋が4回無失点 松井監督「『圧』が感じられた」と絶讃
【侍ジャパン】山川穂高「もう自分のことで悩む必要もない」7日に初安打&初アーチ
【西武】本拠地ベルーナドームで今季初戦 松井稼頭央監督「声出しがあると球場の雰囲気も非常にいい」

記事提供:

スポーツ報知