【侍ジャパン】松井裕樹、2四球で得点圏に走者背負うも1回0封「しっかり修正していきたい」

スポーツ報知

  • ニュース

2023.2.26(日) 16:48

6回から登板する、3番手・松井裕樹(カメラ・竜田 卓)

◆カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2023 日本―ソフトバンク(26日・ひなたサンマリンスタジアム宮崎=観客2万6382人)

 侍ジャパンの楽天・松井裕樹投手が3番手で登板。1回20球を投げて無安打無失点、2四球だった。

 6回から登板。1死から正木、ガルビスに連続四球を与えて一、二塁。得点圏に走者を背負ったが、8番・嶺井を右飛、最後は川瀬を三邪飛に仕留めた。「変化球が入らずストライクがなかなか取れなかったですが、ストレートの向きを合わせれば良いと思うので、次回に向けてしっかり修正していきたいです」と課題を分析した。

 侍ジャパン合宿前、14日の練習試合・日本ハム戦(金武)で今季初の実戦マウンドに上がったが、日本ハムのドラフト1位・矢沢に2ランを被弾するなど、2/3回を5安打6失点とまさかの大乱調。WBC球に課題を残していたが、この日は2四球ながらも、ソフトバンク打線を無失点に封じた。

関連ニュース

【試合速報】ソフトバンク―日本
大谷翔平姉の結婚式に参加した意外な芸人
【写真】鈴木誠也の妻・畠山愛理、黒レギンスの開脚ショット
【写真】大谷の年俸に全米驚愕?日本人の想像とはケタが違う?
大谷翔平を米メディアが心配「裏で物を破壊…」

記事提供:

スポーツ報知