ソフトバンクは１６日、杉山一樹投手が１５日に宮崎市内の病院でＭＲＩ検査を受けた結果、右肘内側側副じん帯損傷および浅指屈筋損傷と診断されたと発表。この日、宮崎から福岡に戻り、以降はリハビリ組となる。

　最速１６０キロの剛腕・杉山は１１日のシート打撃に登板したが、１巡目の投球を終えると、予定されていた２巡目を回避。以降は別メニュー調整が続いていた。長期離脱の可能性もありそうだ。

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